先生は春休みこそしっかりと休むべき！！１年間お疲れさまでした。

こんにちは。

春休みは１週間くらいほしいなかすけです。

先日このようなツイートをしました。

春休み。
自分が自分らしくいられるように休養をとりましょう。
春休み。
自分のペースでゆっくりと過ごし、来年度へのパワーをためましょう。
春休み。
今しかできないことを探して楽しみましょう。
— なかすけ@小学校教諭 (@eduedumo) March 19, 2021

先生方には春休みこそしっかり休んでほしいと思っています。

１年間、学級のために走り続けてきたのです。

毎日の授業のためにたくさんの教材研究をしたでしょう。

保護者対応もたくさんしたでしょう。

校務分掌もたくさん抱えていた人もいるでしょう。

行事に向けて計画から実施まで綿密に遂行したでしょう。

土日に学校に出てきて仕事をした人もいるでしょう。

子どもたちの成長のためにたくさんの努力をしたでしょう。

そんな先生方がいたから無事、子どもたちを進級・進学させることができたのです。

この春休みは少し自分のために時間を使ってみてください。

自分が自分らしくいられるように休養をとりましょう。

とりあえず休んでください。現状、春休みは、休みが取れない教員が多いです。年度末は送別式などのための準備、年度初めは新学期の準備が入ってきます。

しかし年休を取ってください。年度末なら数日休んでもいいのではないでしょうか。

誰かが休めば休みやすい職場の雰囲気が作られます。私たちに与えられた権利の年休を使いましょう。

学級のことで追われることのない春休みだからこそ休みましょう。

来年度からまた１年間走り続けなければいけません。

今はゆっくりと時間を使いましょう。

焦って来年度のことを考えなくてもいいでしょう。

来年度のことは４月に入ってから考えればいいのです。

来年度へのパワーをためてください。

担任をしていると、学級のことを中心に生活も回っていくような気がします。

春休みは担任という立場から少し離れることができます。

自分のことを見つめ直し、今自分がやりたいと思うことを見つけてください。

そしてそれを実行するといいでしょう。

私は本を読んだり、運動をしたりしました。

１年間お疲れさまでした。

頑張った自分を認め、誉めてあげましょう。

また新たな１年が始まります。それまでにしっかりと休みましょう。