教師になりたいあなたに、現役小学校教師が教える教師の大変さ！！

先生って大変、ブラックだって言うよね。

実際どうなの？

教師は、楽しいことばかりではありません。

大変なこともたくさんあります。

毎日が目まぐるしく過ぎていく

学校生活は毎日の授業、多くの行事があります。

その授業や行事をこなしていくだけでも大きな苦労があります。

さらに、成績や事務仕事があるので息をつく暇もありません。

教職員には、給特法（公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法）があります。

時間外勤務手当や休日勤務手当を支給しない代わりに、給料月額の4パーセントに相当する教職調整額が支給されます。簡単に言うと給料３０万円の人がどれだけ残業をしても調整額として１２０００円しかもらえないということです。

多くの保護者は、学校や教師に対して友好的です。

ただ、中には学校や教師を信用していない保護者もいます。

さらに教師として対応がうまくいかないとモンスターになってしまう方もいます。

私も体験したことがあるのでまたブログに書きたいと思います。

学級には多くの児童がいます。

児童はそれぞれ個性があります。

やはり、人と人がかかわる場所であるので、合う児童合わない児童がいます。

合わない児童が学級の中心人物だったら学級の雰囲気はガラッと変わってしまいます。

教師としてのかかわり方、子どもを見る目が必要ですね。

教師の大変なところを簡単に紹介しました。

どの職業にも大変なところはあると思います。教師になってみてこんなはずではなかったと思わないように事前に知ることも必要ですね。

ここに挙げたことは個人的な意見です。楽しいことやよいこともたくさんあります。