来年度新規採用教員が3月中にやっておくべきこと

その他

新規採用おめでとうございます。

4月から先生になられるみなさんは、ワクワクドキドキしていると思います。

残りの1ヵ月で何をしたらいいのか分からい人も多いかと思います。

そこで、私の経験からやっておいた方がいいことを伝えようと思います。

 

旅行

時間があるうちにできるだけたくさんの観光地を巡ってください。

教員になっても夏休みや冬休みで旅行には行けます。

しかし自由に行動ができる今を逃したらもったいないです。

私は、この時期に海外を旅しました。

 

趣味

自分の趣味を思いきり楽しんでください。

仕事が始まってしまうと平日は自由に使える時間がほとんどありません。

疲れもたまってくるし、学校のことで頭がいっぱいになります。

今だからこそできる自分の趣味を思う存分楽しみましょう。

私はたくさんスポーツ・スポーツ観戦をしました。

 

本を読む

ここでいう本というのは、自分の好きな本です。

漫画でも雑誌でも何でも構いません。

ただ毎日読むということを意識してください。

本を読む習慣をつけるということがこれからとても大切になってくるからです。

私は宇宙兄弟を読みました。

 

早寝早起き・体力作り

4月からは今までとは全く違う生活のリズムになります。

朝早く起きて、学校に向かう。

仕事が終わって帰ってきたらあっという間に寝る時間。

こんな生活が続きます。

だからこそ生活リズムを今のうちから整えておくことが必要です。

そして一緒に体力作りをしていきましょう。

学校での仕事はほとんどが立ち仕事です。

体育をやったり教室で机間指導をしたりしていると1万歩近く歩いている日もあります。

そして子どもたちのパワーに圧倒されます。

それに負けないように、自分自身の体力を高めておきましょう。

 

お金について学ぶ

教員はどれだけ残業しても残業代は付きません。

生涯年収も計算することでおおよそが分かります。

老後の資金問題や年金の問題などこれからの社会はどうなるかわかりません。

時間がある今、株式投資などの資産形成を勉強しておきましょう。

私自身ももっと早く勉強しておけばよかったと後悔しています。

今でも株式投資の勉強は続けています。

 

保険について学ぶ

新規採用者に対して保険会社の方がセールスに来ると思います。

生命保険などについて勧誘されます。

セールスの方にそのままのってしまうと多額の保険金を支払わなくてはならなくなります。自分自身どのくらいの保険に入るべきなのか、親と相談しておくのもよいでしょう。

親も分かっていない部分があるかもしれないので自分で勉強しておくことも必要です。

私は、新規採用のときに高額な保険に入ってしまっていたので3年後に解約をした苦い経験があります。

 

まとめ

今回は6つのことを取り上げて書きましたが、まだまだやれることはたくさんあると思います。

実際に教員について勉強してもいいでしょう。

ただ教員のことは教員になってからでも遅くはありません。

教員になってから嫌というほど研修をしていきますからね。

 

だからこそ今しかできないことを楽しむのが一番です。

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