4年生のみなさん。調べ学習がんばっていますか?
今回は石川倉次について説明するよ。
小学校4年生のみなさんは今、福祉の学習に取り組んでいますよね。
点字や盲導犬(もうどうけん)、車椅子(くるまいす)など多くのことについて学んでいると思います。
インターネットを利用して、プリントにまとめている人もいますよね。
学習の最後には、新聞にしたりポスターにする人も多いのではないでしょうか。
今回は、石川倉次についてかんたんに説明するので、新聞作りやポスター作りのさんこうにしてください。
石川倉次について
名前は?
石川倉次(いしかわくらじ)
「日本点字の父」とも言われている。
何をした人?
ルイ・ブライユが作った「6つの点を組み合わせた点字」を日本語に直した人
全国で点字を広めるなど、日本の点字の基礎(きそ)を作った人
いつ作ったの?
1890(明治23)年
石川倉次ってどんな人?
千葉県の小学校教員 → 盲唖(もうあ)学校の教員
(盲唖とは、目が見えないことや耳が聞こえないこと)
(盲唖とは、目が見えないことや耳が聞こえないこと)
盲唖(もうあ)学校の教員として点字について研究した。
まとめ
石川倉次は、目が見えない人のためにがんばって点字について研究をした人です。
いま日本に点字があるのも、石川倉次のおかげですね。
石川倉次が点字の研究をするきっかけとなったルイブライユについても確認してみましょう。
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