４年生必見！！盲導犬について。かんたんに説明。（総合福祉の学習）

４年生のみなさん。調べ学習がんばっていますか？

今回は盲導犬（もうどうけん）について説明するよ。

小学校４年生のみなさんは今、福祉の学習に取り組んでいますよね。

点字についてはルイブライユや石川倉次を調べたり、車椅子（くるまいす）や白杖など多くのことについて学んだりしていると思います。

インターネットを利用して、プリントにまとめている人もいますよね。

学習の最後には、新聞にしたりポスターにする人も多いのではないでしょうか。

今回は、盲導犬についてかんたんに説明するので、新聞作りやポスター作りのさんこうにしてください。

盲導犬（もうどうけん）について

盲導犬って？

目の不自由な人が歩くのを助けるパートナー！

白や黄色のハーネス（盲導犬用のどう輪）をつけています。

盲導犬はお店に入れるの？

「身体障害者補助犬法」という法律で認定（にんてい）された犬で、特別な訓練をうけています。

だから飲食店やスーパー、ホテルや電車の中など様々な場所に入ることができます。

何をしたらダメなの？

・食べ物を与える
・呼ぶ
・触る
・見つめる

ハーネスを付けているときは仕事中です。

盲導犬を刺激（しげき）するようなことはしてはいけません。

してはいけないことは「たよさみ」と覚えましょう。

盲導犬について分かりましたか。

盲導犬ユーザーさんが困っていそうであれば、声を掛けて手助けしてください。