マナマ
3年生のみなさん。「昔の道具」の調べ学習がんばっていますか?
今回は道具について昔と今の違いを説明するよ。
ニーモ
今の道具は、とても便利になっているよね。
小学校3年生のみなさんは今、社会科「昔の道具」の学習に取り組んでいますよね。
昔の道具や昔の生活、昔の食べ物など多くのことについて学んでいると思います。
インターネットを利用して、プリントにまとめている人もいますよね。
学習の最後には、新聞にしたりポスターにする人も多いのではないでしょうか。
今回は、「昔の道具」についてかんたんに説明するので、新聞作りやポスター作りのさんこうにしてください。
昔の道具について
昔の道具ってどんなものがあるの?
衣
・洗濯板・手回し洗濯機・炭火アイロン・ワラジ・下駄(げた)・足袋(たび)
食
・かまど・おかま・おひつ・ちゃぶ台
住
・柱時計・ろうそく・蓄音機・白黒テレビ・磁石式電話
昔と今の違い
洗濯 | |
洗濯板を使う | 洗濯機を使う |
食事 | |
かまどでおかまを使いご飯を炊く | 炊飯ジャーでご飯を炊く |
電気 | |
電気がなくろうそくを使う | スイッチ一つで電気がつく |
電話 | |
電話がなく文通 | スマホですぐに連絡が取れる |
まとめ
昔の道具について学ぶことができましたか?
今と昔の道具を比べることで、昔の人がどのような生活をしていたか知ることができますね。
そして今の生活がどれだけ便利になったのか感じることもできます。
さらに10年後は今の生活よりももっと道具が生まれているかもしてません。
昔の道具の学習を通して、「過去から現在」、「現在から未来」へ目を向けてみましょう。
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