4年生必見!!ルイ・ブライユってどんな人?かんたんに説明。(総合福祉の学習)

総合

4年生のみなさん。調べ学習がんばっていますか?

今回はルイ・ブライユについて説明するよ。

小学校4年生のみなさんは今、福祉の学習に取り組んでいますよね。

点字や盲導犬(もうどうけん)、車椅子(くるまいす)など多くのことについて学んでいると思います。

インターネットを利用して、プリントにまとめている人もいますよね。

学習の最後には、新聞にしたりポスターにする人も多いのではないでしょうか。

今回は、ルイブライユについてかんたんに説明するので、新聞作りやポスター作りのさんこうにしてください。



ルイ・ブライユについて

名前は?

ルイ・ブライユ(Louis Braille)

何をした人?

「6つの点を組み合わせた点字」を考えた人

いつ作ったの?

1825年

ルイブライユってどんな人?

3歳の時、左目を刃物(はもの)でついてしまい、失明(しつめい)してしまいました。
5歳の時、病気のために、右目がまったく見えなくなってしまいました。
家族の協力、神父の援助によって成長しました。
その後
フランスの盲(もう)学校の先生になりました。
(盲学校→目が見えない人に対する教育を行う学校)

まとめ

自分自身と同じような視覚障害者(目が見えない人)でも、字が読めるようにと力をつくしたルイ・ブライユはとてもすごい人です。

目が見えないのに、教師としてかつやくしたり、点字を開発したりととても大きな功績(こうせき)を残しています。

ルイ・ブライユの作った点字は世界中で使用されています。

日本にもルイ・ブライユの点字が伝わりました。それを石川倉次が日本語に表記しました。

石川倉次についても調べてみましょう。

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